【電車好きとプラレール】子鉄とパパのプラレールメモリーズ

 
ひてつママ
電車大好きな子鉄と、30代鉄オタのパパがつくるプラレールの遊びの思い出の記録!

我が家のパパレイアウトをご紹介します!

ただし、部屋は基本的に散らかりまくりです。

あくまでも遊びで製作したレイアウトで、かつ遊びの最中に撮影したものが多いため、周辺のおもちゃを片付けておりません。

ご容赦ください。

レイアウト紹介

さすが鉄オタ歴30年以上。

プラレールに関しては長期間のブランクがあるものの、

我が夫、さすが鉄男。

レイアウトのネタが尽きません。

分岐レールを巧みに取り入れ、あらゆるルートで走行できるレイアウトを好む子鉄のパパ。

橋脚で高さをだすのが好きな子鉄の要望で橋脚を多用することはあるものの、基本的には橋脚は少なめか、一段程度で納めがち。

参考になるもの 参考にならないもの

どちらもあると思いますが

不定期に更新していきます!

 
ひてつまま
見た目重視だったり、派手なレイアウトは、ママとのメモリーズの記事でご紹介するよ!
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ひてつまま
鉄夫パパはダイナミックなものよりも、シンプルで巧みなコース計画を立てて作るのが好き。

レイアウト その1

こちらは、赤い「大きな鉄橋」と「地下鉄直線レール」

レイアウト その2

こちらは、旧型の「どきどきマウンテン」の一部を利用した登山鉄道風のレイアウトです。

箱根登山鉄道に行った後にやってみました。

坂を下りてくるために、ループ橋をつくっています。

ループ橋を作るのには、坂曲線レール(A)を使用しています。


プラレール R-18 坂曲線レール おもちゃ こども 子供 男の子 電車 3歳

写真に登場する「どきどきマウンテン」は旧型のものです。
現在店頭でみかけるのは、こちらの「どきどきマウンテンDX」。我が家では使用したことがありませんが、解体してコンパクトに収納できるようです。


プラレール きかんしゃトーマス がたがた!ビューン!どきどきマウンテンDXおもちゃ こども 子供 男の子 電車 3歳

我が家の旧型「どきどきマウンテン」は、一部レールが取り外し可能ではあるものの、ほぼ解体不可。
そのため、コンテナボックスにも入らず、いつもむき出しの状態でリビングに置いてあります。

だから「どきどきマウンテンDX」の方が絶対にいいと思います!!!!

レイアウトその3

こちらは左側から勢いよく降りてくる、ちょっと現実ではありえないレイアウトかつ途切れているので、明らかに子鉄の要望をもとに製作したレイアウトです。

それ以外については、ぐるぐると色々なコースを回れる仕組みになっています。

こちらはスターターセットにはあまり含まれていないレールを多用しています。

右上の赤いレールは、「Uターンレール」

左上から降りてくるための長い単線レールは、「ニュー坂レール」

複線(二本のレールがくっついているもの)は、「複線曲線レール」、「複線直線レール」や「複線わたりポイントレール」などを使用しています。

レイアウトその4

車両基地にときめき始めた子鉄4歳とパパとの合作。

相変わらず複線が好きで、多用しています。
近所の線路は単線ではなく複線ばかりなので、リアルを求めると自然と複線を作りたくなるようです。

下の方に見える黄色い箱のような4本の線路は、車両のお片付け用の引き出しにもなる「トレインケース」です。

そんなに入らないうえに、少しお高いから、ニトリなどの収納ケースを購入する方も多いですが、こちらは複線レールのトンネルにもなるため、我が家の鉄オタ親子にはウケました。

ちなみにこちら、メルカリでも近所のワットマン(リユースショップ)でもあまり割引されない傾向にあります。

収納時の安定感と、乳児はなかなか開けられないロック機能があるので、安全性を重視する方にはおすすめです。


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おそらくAmazonの方が若干安い。


タカラトミー(TAKARA TOMY) 車庫に変身! トレインケース 458×286×67mm プラレール 3歳以上

プラレールは3歳まで?

息子は3歳になってからはNゲージへの興味が強くなり、

プラレールを触る機会が一時的に激減しました。

しかし、しばらくすると

自由に力任せに扱いやすいプラレール中心の生活に戻りました。

2022年現在、4歳になりましたが、

そのプラレール熱は相変わらず…というより、むしろ過熱しています。

3歳くらいになると鉄道への興味が無くなって戦隊ものに乗り換える子も多いと聞きます。

それに関して、私は

  • その子のもともとの気質(そもそもすぎる)
  • とりまく環境
  • 新たな発見、知識を得る喜びがあるか
  • そもそも鉄道に触れる機会が多いか
  • 鉄道の本を読んでいるか
  • 周囲の人間が話題にするか

などが影響しているのではないか、と思っています。

つまり、

3歳を過ぎても鉄道が好きな子はたくさんいます。

というか、いるからこそタモリさんのような年季の入った鉄オタが存在するわけですね。

生涯夢中になることができる趣味をもてるというのは、本当に素敵なことだと思います。

ぜひ息子には一つのことを極められるようになってほしい。

だから、今後もずっと鉄道熱が冷めないまま貫き通してくれたら素敵だなと思っています。

まぁ、何を選ぼうが息子の自由ですけどね!